福祉住環境コーディネーターとは、高齢者や障がい者(児)に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザーです。医療・福祉・建築について体系的で幅広い知識を身につけ、各種の専門家と連携をとりながらお客様に適切な住宅改修プランを提示します。また適切な福祉用具の剪定アドバイスや介護保険(20万円)などの公的助成金の情報、諸施策情報などについてもアドバイスします。
本来高齢者や障がい者(児)の住まいの環境は、建築関係者、ケアマネージャー、理学療法士、作業療法士など多くの専門家が連携し、多角的な視野に立ったコーディネートが必要になります。
しかし現状ではどこに相談や依頼していいかわからなかったり、依頼できたとしても最初に相談した窓口の専門性が前面に出てしまい、バランスの悪い改修になってしまうなどの問題もでています。
そこで高齢者や障がいを持つ方の福祉・医療・保健面と住宅改修・福祉用具といった各種の知識を持ち、また専門家と連携をとりながら、お客様に最適な住環境を提供する人の必要がでてきました。それが福祉住環境コーディネーターです。
当社ではその福祉住環境コーディネーターの資格を含めその他、福祉用具専門相談員、ホームヘルパー、精神障害者ホームヘルパーの資格を持った介護の知識のあるスタッフが丁寧に対応させて頂きます。
お気軽にお問い合わせ下さい。